希少 未使用 ZIPPO CAMEL TROPHY ランドローバー ライター 1991年製 E VII シリアル入 木箱付 買取 しました!
【ZIPPOの歴史】
1932年にジョージ・G・ブレイデルが開発したオイルライターで、基本的な構造は70年以上経った今でも変わってません。
特徴は、火は風邪が吹いても消えにくく、とても頑丈なライターで、メーカーによる永久保証にもなっています。
ジッポーの歴史は1930年代初頭のペンシルベニア州ブラッドフォードにある「ブラッドフォード・カントリークラブ」からはじまります。
ジョージ・G・ブレイズデルは、使いづらいオーストリア製のライターに四苦八苦している友人を目にします。
そのライターは風防があり風に強いものの、使うには両手が必要でデザインも良くないものでした。
1932年の暮れに彼はオーストリア製のライターを改良しました。
ケースを作り変え、フタに蝶番を取り付けることによって、片手で簡単に操作できる魅力的なライターとなりました。
当時使われ始めた「ジッパー(zipper)」という言葉の響きが気に入っていた彼は、そのライターを「Zippo」と名付けました。
1941年にアメリカが第二次世界大戦に参戦するとすぐに、ジッポー社は一般用のライター生産を中止し、
全てを軍に向けてブラッククラックル仕上げのスチール製のジッポライターの生産へ切り替えました。
何百万人というアメリカ軍人がそのライターを戦場へ持っていったという事実は、アメリカの象徴としてのジッポーの地位を確立する重大な出来事となりました。
また軍事市場へ向けて全てのライターを供給したことで、ジッポー社が財政的にも健全な企業へと成長することができました。
戦争が終わりを迎えると、ジッポー社は以前のように一般に向けてのライターの生産を再開しました。
1950年にジッポー社の第二の特許番号が許諾され、デザインが改善し今日のものとほぼ同じジッポーライターとなりました。
1950年代半ばの初め、ジッポライターの底に製造年月が刻み込まれました。当初の目的は品質管理の為のものでしたが、そのコードはコレクターにとっても貴重なものとなりました。
大切なコレクションをお持ち込みいただきました(*´ω`*)
とても希少な限定品で、保管状態も綺麗な状態でしたのでMAX価格にてご提示させていただきました( `ー´)ノ
快諾いただきありがとうございます。またお待ちしております♪
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