シチズン カンパノラ417 エコドライブ 天満星 BU0020 メンズ 腕時計 CITIZEN CAMPANOLA 417 買取 しました!
西尾市の新規のお客様から買い取りさせていただきました!
ありがとうございます(^^♪
付属品などは一切ありませんでしたが、
精一杯査定させていただきました!
ご購入時は30万円ほどということもあり、
一度はご検討ということでお帰りになりましたが、すぐにお戻りいただくことができました!
ありがとうございます!!
【シチズン カンパノラ】説明
CITIZEN(シチズン)を代表するウォッチブランドであるCAMPANOLA(カンパノラ)。その誕生は2000年。今からすでに19年も前のことになる。
そもそもカンパノラというブランドの由来が実に興味深い。
それは紀元5世紀、人々に時を知らせる目的で最初に教会の鐘が打ち鳴らされたのが
イタリア・カンパニア地方ナポリ東北東の「ノラ」という町であったことに由来する。
カンパニア地方ノラの鐘。それはやがて“カンパノラ・ベル”と呼ばれ、
生活の時を知らせる鐘に人々は自らの人生を重ねていったという。
つまり、カンパノラとは時と人生の象徴なのである。
このブランドのもと、シチズンは同社の持てる技術を結集しクオーツによるコンプリケーション(複雑機構)を搭載したモデルを次々に発表。
それらの中でもカンパノラのフラッグシップ・モデルとなっているのが、
ミニッツリピーター機構を搭載するモデルである。
ミニッツリピーターとは時計に内蔵されたチャイムを叩くことで、時刻を音で知らせる機構を言う。
これが誕生したのは17世紀。当時はまだ照明器具が未発達。当然、夜は暗く、ポケットから取り出した懐中時計のダイアルも針も判然としなかった。そこで考案されたのがレバーの操作で鐘を鳴らし、
時刻を知らせるミニッツリピーター機構。
つまりミニッツリピーターとは都市の闇が生み出した複雑機構だったのである。
当初、リピーターはケース自体や内蔵された、お椀型のベルを打つことで音を出していたが、
これを小型化し音色を改良したのが他ならぬアブラアン-ルイ・ブレゲ。
彼はケースの内側、ムーブメント外周に沿って湾曲したワイヤー状のゴングを考案し、
小型化と同時に澄んだ音色を実現した。
#リサイクルマート #シチズン #カンパノラ
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