OMEGA スピードマスター Ref.3560.50 アポロ11号 月面着陸30周年限定モデル 1999 手巻き 買取 しました!
付属品などは有りませんでしたが、希少なお品物でしたので、
精一杯お買取りさせていただきました!
1999年にアポロ11号月面着陸30周年を記念して限定発売されたモデルで、
裏蓋には月面着陸をイメージした刻印が施されています。
9999本限定のため、1つ1つにシリアルナンバーも刻印されております。
スペック詳細
ムーブメント 手巻き/Hand-winding
材質(バンド) ステンレススティール/SS
サイズ(ケース幅) 42mm
サイズ(ケース厚) 14mm
名前の通りスピード(速度)を図るための時計として、レーシングドライバーやスポーツカーの愛好家向けに制作されました。
当時のクロノグラフは、まだ自動巻き式が開発されておらず、
手巻き式は当然で、その中でも初代ムーブメント『Cal.321』は、今では「伝説」と呼ばれるほど、完成度の高いものでした。
パテック・フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンなどハイクラスのブランドにも使用されてきた歴史もあります。
スピードマスターといえば、手巻き式ということが認知されています。
自動巻きのスピードマスターとの価格差も大きい為、
見た目はそっくりでも、査定金額は跳ね上がります。
自動巻きと手巻き式の見た目の違いは何?
見た目で分かるものは、自動巻きは文字盤に「AUTOMATIC」オートマチックと記載があり、手巻きは「PROFESSIONAL」プロフェッショナルと記載されています。
非常に分かりやすい部分です。
スピードマスターは1957年に登場しました。レーシング用として作られたモデルとなり、
はじめてベゼル部分にタキメーターが付けられた時計です。
スピードマスターといえば人類で初めて月に降り立った時計として有名です。
それにより「ムーンウォッチ」という称号が与えられました。
ただし、ムーンウォッチと呼ばれるのはプロフェッショナルと呼ばれる手巻きモデルのみとなります。
現在もNASAや、国際宇宙機関の船外活動(EVA)に対して認定を受けている唯一の時計で、
宇宙空間での操作が必要となるため、重力の影響で動く自動巻きのローターが不要。
過酷な環境で正確な計測が出来るクロノグラフと、堅牢なムーブメントが必要であることから、
手巻きのムーブメントが必要という事です。
他にもオリンピックの公式時計に採用された事、他のスポーツにもオメガの時計が使われたなど
時計の性能や機能が優れているのは素晴らしいの一言です。
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